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06-6455-2001
血清に試薬を加えて、血清が濁る程度によって肝臓の機能を調べます。
血液の中には、アルブミンとグロブリンというたんぱくがあります。
アルブミンは肝臓でつくられます。肝臓の機能が低下していると、アルブミンの生成が低下します。
一方、血液中のグロブリンの量が増え、血清の濁りが強くなります。濁りが強くなるほど、数値は高くなります。
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